結婚線にある下向きの線

結婚線は、小指の付け根と感情線の間の線で、横に伸びている線です。
自分の手相を見ながら読んでみてね！

結婚線は1本ってワケではありません。人によってかなり違います。
1本の場合もありますし、たくさんの場合も・・・。

前回と似ているのですが、結婚線から、枝別れして、下向きに細い線がたくさん出ている場合について見てみます。

とても細かい手相ですので、なかなか確認できない可能性もあります。
虫眼鏡などを使って、よく見てみましょう。

それが1本のときは、二股の結婚線ですが、ここではたくさん、何本にもなっている場合のことを見てみます。

この場合は、たいがいの場合が恋愛ではなく結婚を意味する結婚線から出てるんだそうです。

つまり、ほかにも結婚線があっても、一番立派な線で「結婚」を表す線から延びているのです。

実は、これはとてもよくない意味を表しているようです。

結婚してから、夫婦仲がうまくいかなくなると言われています。

これといったトラブルはなくても、愛情が冷めてしまい、冷戦状態になってしまったりするようです。

本人の努力しだいで、手相は変わりますが、冷めてしまった愛情を取り戻すのは大変です。
何も努力しないでいると、離婚の相まで出現してくるかもしれませんね。

結婚生活とは、自分だけでなく、パートナーがいますので、ふたりで努力することが大切だといえると思います。