2本の結婚線

結婚線とは、小指の付け根と感情線の間にある線のことで、主に結婚の時期などが現れます。

1本の場合は、一途な人が多く、初恋の相手と結婚することも多いようです。

では、結婚線が2本の場合はどうでしょうか。

はっきりとわかる線が2本あれば、それは2度結婚することを示します。

理由は他の手相を見ないとわかりませんが、結果的に2度結婚するということになるようです。

特に1度目の結婚が早かった場合、2度結婚する可能性が非常に高く、2度目の結婚の方が、幸せになるといわれています。

ただ、2本の結婚線がとても短かったり、薄い線だった場合は、濃い方の線が結婚を表しているといえます。

短い、または薄い方の結婚線は、恋愛の相手であり、結婚には結びつかないという意味になるようです。

結構、手相を解釈するのも難しいですね。

私にも、左手に3本、右手に2本の結婚線と思われる線があります。

手相は両手の相で、また意味が違ってくるようなのですが、右手の方が後天的な運勢をあらわすようなので、そういったことを考えると、右手で見ることにします。そうすると、私の場合は、2本です。

下にある1本はかなり薄く短いもので、上にあるもう一本はハッキリとまっすぐ伸びています。

上の結婚線が結婚を意味する結婚線なのかもしれません。

結婚線に現れる恋愛は、大恋愛みたいなので、その前に1度大恋愛をするけれども実らないということでしょうか。